カラフルプロジェクト

ぽっちゃり女性限定。お見合い・婚活・恋活・出会い・オフ会。関東近辺、主に東京都内でぽっちゃり女子とぽっちゃり好きな男子の婚活出会いオフを開いています。 http://colorfulproject.jimdo.com/

ぽっちゃりねるとんや、オフ会で初対面の相手と緊張せずに話すための3つのポイント

「顔見知りだと緊張しないけど、

初対面だと緊張して話ができない」

 

昔、僕自身が悩んでいた事です。

 

オフ会とかイベントごとをするようになって

参加者を募集すると

 

やっぱり同じような事で悩んでいて

参加しようかどうか悩んでいる人から

質問がきます。

 

出会いを求めてオフ会とか、イベントごとに参加しても

緊張しすぎて仲良くなれないのでは

なんのために参加しているのか分からなくなってしまいます。

 

それだけならまだいいのですが

そう言う事が続くと、

自己嫌悪に陥り自分を責めてしまい

出会いを作ろうと行動する事すら辛くなってしまいます。

 

こうなると最悪だと思うんです。

 

そこで、今回は僕自身が実際にためして効果があった

初対面の相手と話すとき

緊張を和らげるためのポイントをまとめてみました。

 

3つあるので一つずつ紹介します。

 

 

1:自己暗示に縛られない

 

例えば、内気なA君がいます。

 

内気だと思い込んでいるので

初対面の人と話す時もなかなか話しをする事ができません。

 

でも、ここで考えて欲しいのですが

相手は初対面なんです。

 

当たり前ですが

A君が内気な事どころか、それ以外も何も知りません。

 

だから、過去の自分のイメージと

今の行動を一致させる必要はどこにもないんです。

 

初対面で明るく振る舞ったら

当然、明るい人なんだって印象を与える事ができます。

 

 

2:空気を読まない

 

初対面の相手に緊張する原因って

1で話した過去の自分自身のイメージの他に

相手に嫌われたくないからという理由もあると思います。

 

そこで、「空気が読めない」のは問題があると思うのですが

「空気を読めるのに読まない」という事を意識してやる事が

必要だと考えています。

 

仮に、空気を読まない事で

相手を怒らせてしまう結果になってしまっても

それは仕方ないと思うんです。

 

多くの人が誤解しているのですが

『怒らせる=嫌われる』

という方程式は成立しません。

 

友達、彼氏彼女、夫婦、家族、上司部下などの関係から考えてみても

明白ですが、どんな関係でも怒らせたらから嫌われるとは限りませんよね。

 

大事な事は、何をどこまでしたら

相手がどんな反応をとるのかという事を知る事です。

 

怒るかもしれないし、

悲しむかもしれませんし、

喜んでくれるかもしれません。

 

それは分からないのですが

繰り返しているうちに、

どういう行動や発言が

相手の喜怒哀楽を引き出すのか分かるようになります。

 

続けていくと、経験値があがり

「嫌われる」と「好かれる」の境界線が見えてくるので

緊張しなくなるわけです。

 

※注意

 

空気を読まないというのは

ルールを無視するとか

周りに迷惑をかけていいという事じゃないです。

 

これらの言動は、空気が読めない人です。

 

 

3:嫌われてもいいと思う

 

2の続きなんですが

嫌われたくないと思うから、

守りに入って緊張してしまうんです。

 

だから、嫌われてもいいと思う事です。

 

そもそも全ての人に好かれるという事は

絶対に無理だと思います。

 

多くの人は自分の好きな人だったり

自分の事を好きな人と仲良くできれば

満足できると思います。

 

嫌われてもいいと思うと

今までできなかった事ができるようになります。

 

空気を読まない行動がとれるようになります。

 

かっこつけないでいいので、素の自分でいられるから楽です。

 

その結果、本当に自分と気が合う人だけが残っていきます。

 

例え、一時的に怒らせてしまっても

嫌われる事はありません。

 

嫌われてしまったのなら、

元々その人と相性が合わなかったと分かったので

逆にいい事だと思います。

 

以上が、3つのポイントです。

 

全部試してみる必要はありませんが

初対面で緊張する人は1つだけでもやってみて下さい。

 

おそらく今までより

楽な気持ちでイベントごとに参加できるようになると思います。

 

追伸

 

12/15のオフは男性閉め切りました。

女性はあと2人ほど募集しています。

 

キャンセル待ちは男女とも受け付けていますので

よろしくお願いします。

 

詳しくは

http://colorfulproject.jimdo.com/

を参照ください

東京★12/15(日)13時〜★ぽちゃ女性とポチャ好き男性のシングル限定の婚活オフ

第5回目のシングル限定オフを開きます。

毎回参加者さまに恵まれて
楽しい時間を皆で過ごせています。

ありがとうございます。

楽しく話しをして、
楽しい時間を共に過ごしましょう。

★★★参加条件★★★

・20歳以上
・独身の方、または特定のパートナーがいない男女
・男性はぽっちゃり女性が好きな方
※ぽっちゃりの定義は人によって様々なので、そのあたりを考慮してご参加ください。

★★★日時★★★

12月15日(日)
13時から15時まで

★★★参加費★★★

男女共に2500円

★★★場所★★★

鶯谷駅からすぐ
(参加者さまには後でお伝えします。)

★★★参加特典★★★

シングル出会いオフが終わったら
二次会でカラオケを行ないます。

強制ではないので、
参加不参加は自由です。

歌いたくない人は、話をしたり歌を聴くだけの参加もokです。

参加費は「無料」で、場所は同じ会場で行ないます。

こちらは、一次会に参加してくれた限定の特典です。
(二次会からの参加は受け付けておりません。)

お時間がある方は是非参加してください。


★★★募集人数★★★

20名(男性10名、女性10名)

初めて方、人見知りの方でも一人にならないようにしますので
安心してご参加ください。

服装はカジュアルで大丈夫です。
合コンの時のような服装を考えていただければと思います。

ソフトドリンクとお菓子を用意しています。

先着順なので人数が埋まり次第締め切ります。

 

申し込みは

http://colorfulproject.jimdo.com/

からお願いします。

なぜメンヘラはヴィジュアル系を好む傾向にあるのか?

その時代にメンヘラという言葉があったのかどうかは定かじゃないですが、

今考えると僕はメンヘラだった気がします。

 

ヴィジュアル系(以下、V系と表現)は

『悲しみ』『怒り』など苦痛と感じるネガティブな感情を表現した曲が多いです。

 

そして、V系ファンは熱狂的なファンが多いです。

 

どのくらい熱狂的かというともう他に何も見えないというくらい盲目で

宗教じゃないかと思うくらいです。

 

なぜかと考えてみました。

 

僕なりの答えですが、一言で言うとV系のアーティストは

メンヘラたちの『代弁者』だからじゃないかと思います。

 

つまり、心の中に隠れていたり、言葉にできない思いを

歌詞にして的確に表現してくれる存在です。

 

人は理解されたいと思う生き物だから、

理解してくれる人を好きになる傾向が強いです。

 

また、自分すら気付いてない感情を的確に言い表して「ハッと」させてくれると

好きを通り越して、

 

オーバーな言い方かもしれないけど感動してしまいます。

 

その結果、癒されどんどん好きになって

ファンになっていくんじゃないかと思うんです。

 

これは他のジャンルのアーティストでも同じような事が言えると思うんですが

 

V系の扱っているテーマが比較的『怒り』『悲しみ』などの

マイナスの感情を表現しているものが多いので、

共感を得やすくメンヘラはV系を好んで聞く傾向にあるんだと思います。

 

ここから学べる事は、

 

相手の立場になって共感する事は

コミュニケーションを円滑に進めるために凄く大切だと言う事です。

 

メンヘラに限らず老若男女、共感してもらえると悪い気はしないですよね。

 

これは、形だけテクニックだけでそうした方がいいという事じゃないです。

 

そんな事をしても見透かされてしまうし

逆効果ですし。

 

相手を100%理解したり、共感したりという事は不可能に近い行為だと思うけど

『理解したいと思い、理解しようと努める』事が凄く大事なんだと思います。

 

そのためにできる事は

できる限り多くの自分と違う価値観を持った人の話を聞く事だと思います。


追伸

関東でぽっちゃり女子とぽっちゃり好き男子の婚活・恋活オフしています。
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『ルパン三世VS名探偵コナンって需要あんの?』思ってました。

映画が公開されるみたいですね。

 

昨日テレビをつけたら

ルパン三世VS名探偵コナン

放送されていました。

 

ウィキペディアで調べたら

2009年にテレビの金曜ロードショーで放送されたものらしいです。

 

そして、12月7日の今日から映画が公開されるそうです。

 

テレビをあまり見ないので

その辺りの情報にかなり疎いです。

 

周りが女優の〇〇が好みのタイプとか言っているのを聞いても

全くピンと来ないことも多々あります。

 

そう言う時は不便だなって思う事もあるんですが、

 

基本的にテレビで流れる情報って

ネガティブな内容ばかりですし

あえて見る必要性を感じないんですよね。

 

テレビの電源をつけたら

 

殺人とか、強盗などの犯罪のニュースとか

交通事故で人が亡くなったとか

不景気な話だったり

政治家同士の揚げ足取りだったり、

芸能人のスキャンダルだったり…

 

率先して知る必要のない情報ばかりです。

 

気になるニュースはパソコンで調べたりすればいいし、

重大な事件とかなら誰かが教えてくれると思うんですよ。

 

あ、誤解をして欲しくないのは

テレビを見ている人を否定しているわけではありません。

 

僕もテレビはみます。

かつては、テレビっ子でした。(死語ですかね。笑)

 

テレビでも貴重な情報を与えてくれる番組もありますし

面白い番組をみて笑ってストレス解消できるものもありますので

それはそれでいいと思うんです。

 

で、話がそれたので本題に入ります。

 

昨日のルパンとコナンのアニメを見る前まで

 

個人的には、作品としてかなり無理があるんじゃないかと

思っていたのですが意外と面白く見れました。

 

ルパンは好きだけど

正直コナンはあまり好きじゃありませんでした。

 

つまりル、パン三世の映画は見るけど、

コナンの映画は見ません。

 

しかし、ここが凄く大事なんですが『意外』と面白かったんです。

 

だから、コナンの映画を

みてみようかなって気持ちになっています。

 

ルパン三世がテレビで放送されていたのは、

僕が生まれる前なので

コナンをリアルタイムで楽しんでいた世代とは

みている層が全く違うはずです。

 

だから、

 

ルパン三世は知っているけど、コナンは知らない。

コナンは知っているけど、ルパン三世は知らない。

 

とか

 

ルパン三世は好きだけど、コナンはみる気がしない。

コナンは好きだけど、ルパンはみる気がしない。

 

そういう人って必ずいると思うんですよね。

 

でも、今回のようなコラボ作品が作られる事がきっかけで

それまで存在を知らなかったものだったとしても

存在を知ってもらえる機会が増えたり、

 

ルパン(もしくはコナン)が好きだから、コナン(ルパン)も

みてみようかという人が増えると思います。

 

これって凄い事だと思います。

お互いにメリットがあります。

 

これに似たような例って沢山あると思うんです。

 

アイドルならモモクロが

全く異業種のプロレスラーの武藤さんとコラボしたりして

プロレスファンに知ってもらう機会を作っています。

 

そうやって「知ってもらう機会」を増やす事で

色んな人をどんどん巻き込んで

自分たちの世界観を拡大していけるわけです。

 

これって人間関係にも

応用できるんじゃないかと思いました。

 

普段関わらないような人と関わってみる。

 

話したり、遊んだり、仕事をしてみたり…。

 

自分という存在を多くの人に知ってもらう

チャンスを自分から増やしていくわけです。

 

その結果何が起るかは分からないけど

何かしらの結果は出ます。

 

・今まで通り生活していたら

知り合えない人と知り合えるかもしれません。

 

・今まで気がつかなかった価値観を手に入れる事が

できるかもしれません。

 

・理解しあえる友人や仲間が増えるかもしれません。

 

そう言う地道なチャレンジの繰り返しが

沢山の仲間や友達を作ったり、

人を引きつけるバランスのとれた

人間になる一つの方法じゃないかと思っています。

 

だから、僕は気になる事は

 

できるできない、好き嫌いは別として

できる限りやりたいと思っています。

 

もし、現状が面白くないとか

満足してないという人は

色々考えずチャレンジしてみたらいいと思います。

 

そろそろ疲れてきたので今日はおしまいです。

 

また更新します。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

追伸

 

ぽっちゃり女性とぽっちゃり好き男性の婚活をお手伝いしています。

→ http://colorfulproject.jimdo.com/

女性の体型に厳しい国ランキング&ダイエットをしている国ランキング

テレビでネプ&イモトの世界番付という番組を見てたら

 

女性の体型に厳しい国ランキングとか

ダイエットをしている国ランキングというのが発表されていました。

 

★女性の体型に厳しい国ランキング★

 

1位 インドネシア

2位 ベトナム

3位 タイ

 

17位 日本

 

最下位 ベルギー

 

でした。

 

また、

 

ダイエットをしている国ランキング★

 

1位 タイ

2位 中国

3位 韓国

 

16位 日本

 

最下位 ナイジェリア

 

でした。

 

傾向としては、ヨーロッパや北アメリカ、南アメリカは

女性の体型には比較的寛容で、

アジア圏は厳しいという結果でした。

 

回答してくれた外国人に理由を聞いていたら

ざっくりまとめると

 

ヨーロッパ圏の人たち

 

外見<内面

 

アジア圏の人たちは

 

外見>内面

 

という感じです。

 

もちろん、人の価値観なんで

正しいとか正しくないとかはないわけですけど

もっとぽっちゃりした女性の魅力が

アジア圏でも認められたらいいのになって

個人的には感じました。

 

あと、やしろ優さんが

5:2ダイエットというのにチャレンジしてました。

 

一ヶ月で8キロ?(曖昧ですが)痩せたみたいです。

 

基本的にテレビは全くみないので

今日はじめて、やしろ優さんの存在を知ったのですが

かわいらしい人ですね。

 

もっとぽっちゃりした女性が活躍して欲しいものです。

 

お知らせ

 

ポチャ女性とポチャ好き男性の婚活パーティーを行なっています。

詳しくはこちら → カラフルプロジェクト

魅力ある人間になるためにブレーキを壊しませんか?

大小はあるかもしれませんが、

年を重ねる度には人は色々な体験をして

「経験」という記憶を手に入れます。

 

辛い体験も、楽しい体験もすべて記憶として残っています。

 

はじめて彼女ができた時の幸福感。

犬のう○ちを踏んづけた時の絶望感。

うまいものを食べた時の幸福感。

鳥のう○ちが肩に直撃した時の絶望感。

 

脳の中に色んな記憶が残っています。

 

僕は、学者じゃないし詳しい事は分かりませんが、

人間が他の動物より繁栄できた理由は

脳の発達によるものが大きいと思います。

 

そして、人間の中でも賢い人たちの脳が

言葉を生み出し、文化をつくり

今こうして私たちはその恩恵を

受け取る事ができています。

 

夏休みの宿題は答えをもらって

丸写しをしてから提出するくらい

勉強が嫌いだった僕でも

(モモクロのワニとシャンプーはめちゃくちゃ共感できます。笑)

 

他の動物よりは絶対に賢いです。(と信じたい。)

 

しかし、私たち人間は他の動物より優秀な脳をもっているために

思うように行動できずに

苦しんだり、辛い思いをする事が多々あります。

 

「〇〇がしたい。でも、失敗したらどうしよう。」

「こんな事を言ったら、嫌われるかな。」

 

新しい事にチャレンジする自分を

過去の辛い記憶が邪魔するわけです。

 

辛い思いをするくらいなら、何もしないでおこうと

思ってしまいます。

 

そして、何もしない『罪悪感』を消すために

自分で納得のいく都合のいい『いいわけ』を作り出します。

 

でも、当たり前ですけど何もしないと現状は変わりません。

 

僕は、過去に無難な道ばかり選択してきました。

 

いいわけの連続の人生でした。

 

その結果、凄く後悔しています。

 

僕が憧れる人たちはみんなチャレンジする人生を選択している人

ばかりです。

 

だから、僕も決意しました。

 

そして決意してから、もう3年ほど経っていますが

だいぶ状況が変わりました。

 

ありがたい事に現在、僕の周りには

素晴らしい人たちで溢れています。

 

何もしないで後悔する人生なら

チャレンジして、

それで失敗して後悔した方がいいなって思って

今は日々の生活を過ごしています。

 

昔の自分だったら

こんなブログも書かないと思います。

 

反応が怖いですからね。

 

でも、自分から発信していかないと

誰にも僕という存在を理解してもらえないわけです。

 

だから、思ったままの事を書いています。

 

今後も、過去の嫌な記憶というブレーキをどんどんぶっ壊して

今までやってこなかった事を一つ一つ達成していこうと

考えています。

 

2013年も残りわずかですね。

 

来年に向けてもっと魅力ある人間になります!

 

というわけで、

長々とここまで読んでいただきありがとうございました。

 

芋売りの少年

某日0:30:池袋西口公園前

 

1人でてくてく歩いていると

中学生のようなあどけない顔の男の子が

「柿」と書いてある箱を荷台にのせてこちらに向かってきます。

 

「あー売りつけられるな」

って直感で感じた時には

声をかけられました。

 

時間もあったし、

あまりにも若いからどんな売り方しているか

好奇心で話きいてみようと思いました。

 

案の定、柿を売っている模様。

 

「すみません〜」から声をかけてきて

 

男の子(以下、八百屋)「自分〇〇で八百屋をやっているんですけど、

お兄さん果物好きですか?」

 

(好きって言ったら、断りづらくなるので

反応を濁して…)

 

俺「うーん、ものにもよるね。」

 

八百屋「自分柿を売っているんですけど、柿好きですか?」

 

俺「ごめん。柿は好きじゃないんだ。(メロンと柿はリアルに嫌いです)」

 

八百屋「そうなんですね。あ、芋は好きですか?」

 

俺「芋?(隠し球か。やられた。まさか芋がくるとは思ってなかった)」

 

八百屋「はい。芋です。干し芋なんですが…」

 

ここで色々その干し芋がいかに貴重で価値が高いのか

説明してきました。

 

ぶっちゃけあんまり覚えていません。

なぜなら興味がないからです。

 

僕が興味があったのは、この若い男の子が

どんな売り方をしてくるのかという事だったので。

 

まとめると

 

ネットで一袋100グラム1000円くらいで

売られているものらしい。

 

残り5個しかない。

それを2000円で買わないか?

 

という内容でした。

 

芋は好きだけど、

そんなに大量に干し芋なんて食わないし

価値が高いという事が本当の情報かどうかも分からないので

断わりました。

 

そしたら、3個で1200円でいいと言ってきました。

 

完全にドア・イン・ザ・フェイステクニックだなって

思ったんですけど買う事にしました。

 

※ドア・イン・ザ・フェイステクニックとは

大きな要求から小さな要求(本来の目的)をする事で

相手に要求を通りやすくするテクニックの事。

 

こちらは譲歩したんですから

あなたも譲歩して下さいねっていうものです。

 

正直売り方は下手だと思います。

想像通りの会話の流れだったんでテンプレだと思います。

 

でも、買ってもいいかなって思えたのは

 

・ずっと笑顔を絶やさない愛嬌

 

・飲み屋のキャッチのような横着な強引さはなく

断られても臨機応変に対応する柔軟性

 

・めちゃくちゃ寒い深夜なのに、1人で果物を売り歩いている根性

 

と言う理由からです。

 

あと、

年齢聞いたら二十歳と言っていたけど

おそらく未成年かなって感じました。

 

深夜に売歩いている時点で

怪しいし不自然だけど訳ありなのかなって思いました。

(その辺りの同情なんかも計算しているのかもしれませんが)

 

自分が二十歳の時にそんな事できるか?

 

と考えたら絶対にできないと思うので買おうって決めました。

 

要するに、芋そのもに魅力を感じてお金を払ったのではなく

その男の子の人間性に魅力を感じてお金を払ったんです。

 

やはり磨くべきは人間性なんだなって改めて思いました。

 

仕事でもプライベートでも恋愛でも

もっと魅力的な人間になれるように行動します